【産業医が行く】現場の安全と健康を守る「職場巡視」

コラム

清水孝一医師・小林孝一郎医師による「職場巡視」

産業医の役割は、健康診断のチェックだけではありません。
現場に足を運び、空気を感じ、作業環境を観察し、働く人々の声を聞く——。
それが「職場巡視」です。

岡山メディカルパートナーでは、契約先企業の安全と健康を守るため、医師が工場やオフィスを訪問し、現場に潜むリスクを“その場”で見つけ出し、
従業員の皆さんの声を聞きながら、改善につながる提案を行っています。

巡視は“気づき”の第一歩

現場を巡ることで見えてくるのは、書類ではわからない「小さな危険」や「不調のサイン」。
例えば――
・滑りやすい床やつまずきやすい配線
・暑さや寒さが身体に与える影響
・長時間同じ姿勢での作業による疲労
・コミュニケーション不足によるストレスの兆候

これらは、日々の仕事の中では“当たり前”になってしまいがちなこと。
だからこそ、外部の視点で気づくことが、職場改善の大きなきっかけになります。

安全は“現場の目”と“日々の意識”から生まれる

私たち産業医がどれだけ巡視をしても、職場の安全と健康を守る主役は、現場で働く皆さん一人ひとりです。
私たちは、専門的な視点でリスクを見つけ、改善のヒントをお渡しする“伴走者”に過ぎません。
しかし、それを活かすのは、皆さんの日々の心掛けと、職場の風土です。

岡山メディカルパートナーでは、
多様な業種・職場に対応しながら、現場に寄り添う産業医として、
これからも皆さまの健康と安全を全力でサポートしてまいります。

巡視の際には、どうぞお気軽にお声かけください。

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