前岡山県議会議員の小林孝一郎先生が主催する
「明日の岡山を語る会 2024 春」に
産業医の清水孝一医師が登壇いたしました。
小林孝一郎先生が
「能登半島地震での医療支援活動」について、
基礎公演や現場での活動報告をお話しされたあと、
「パートナーとしての職場の健康管理」について、
産業医としての視点や、職場での産業医を活用した健康管理の重要性などをお話しされました。
その後のトークセッションでは
小林孝一郎先生と清水孝一先生が、対話形式で災害時の医療や職場のメンタルヘルス問題などをテーマにお話しされました。
実は清水孝一先生と小林孝一郎先生は
同じ高校→同じ大学の先輩後輩の間柄、
名前も同じ「こういち（ろう）」、
医師であり産業医仲間でもあります。
そんな二人のトークセッションは予定時間を大幅にオーバーして続けれられ、場所を変えての第2部でも更に深堀したお話をされたそうです。
厚生労働省が勧めている、職場の産業保健活動への産業医のサポートですが、岡山メディカルパートナーでも小規模事業所向け産業医の問い合わせが増えています。
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